ep.1-1|私の今までと、SNSを始めたこと

こんにちは、まいです。

皆さんに私のことをちゃんとお伝えできていなかったので、今回からブログという形で違った一面をお見せできればと思っています。


私の今までについて


私は高校卒業まで、九州の田舎町で育ちました。

最寄り駅は駅員さんがいない無人駅で、田園風景が広がっていて、夏になると川遊びをしている人がちらほらと。

そんな、絵に描いたような田舎町で18年間過ごしました。

幼い頃から母子家庭で育った私は、

母がいつも仕事で忙しくしていたこともあり、生粋のおばあちゃんっ子でした。

おばあちゃんは、私を公園やイオンモールによく連れて行ってくれて、一人っ子の私が寂しくないようにいつも温かく支えてくれていました。

母は毎日仕事で忙しくしていたけれど、

夕食のときには、今日あった出来事を楽しそうに聞いてくれて、その時間がいつも楽しみだったのを今でも覚えています。


高校卒業を機に上京。


田舎者の私には、東京の学校に進学するのがすごく怖かったのですが、

「若いうちは何事も挑戦だから、頑張っておいで!」

という母の言葉に背中を押され、東京にある3年制の短大へ進学を決意しました。

ところが、入学してすぐに体調を崩してしまい、2週間ほど入院してしまいました。

思うような学校生活をスタートできず、退院した頃には、グループが出来上がっていて人見知りな私は、なかなか輪に入れないまま3年間が過ぎようとしています。

実は、もうすぐ学校も卒業です。


SNSを始めたこと


気づけば、

学校とアルバイト、自宅の往復だけの毎日。

友達もほとんどできず、あっという間に卒業が近づいていて、

「このままでいいのかな?」と悩む毎日でした。

そんな時に、東京に来たきっかけにもなった母の言葉を思い出しました。

「若いうちは何事も挑戦だから、頑張っておいで!」

私は大した挑戦もせずに、毎日をなんとなく過ごしていました。

SNSに挑戦してみれば何かが変わるかもしれない。

そう思い、3ヶ月前に勇気を出してX(Twitter)に投稿をしてみました。


少しずつ変わる毎日


最初は誰からも見つけられず、誰からも反応をいただけませんでした。

ところが、少しずつ見てくれる人が増えてきて、徐々にコメントをいただけたり、私を応援してくれる優しい人も出てきました。

私は皆さんから反応をいただけることが本当に本当に嬉しかったです。

投稿を続けるうちに、「私を好きになってくれる人がいるんだ」と思えるようになって、少しずつだけど自分に自信が持てるようになりました。

まだまだ不器用で、うまく言葉にするのは苦手だけど、これからはこのブログを通じて素直な気持ちを少しずつ書いていきたいと思います。

これからも、私のことを見守っていただけたら嬉しいです。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

まいたん